渋沢栄一が生まれた「中の家」では、藍を栽培し、
染料となる藍玉を製造・販売していまた。
栄一は、良い藍を作ろうと考え、
良い藍を栽培した農家の番付表を作り、
農家に藍作りを競い合わせたそうです。
上柴西小学校では、今年度から、渋沢栄一翁の特色を生かした取り組みとして
花壇で「藍」を育てています。
「藍(あい)」は蓼(たで)科の一年草で、これをしぼって青い染料をとります。 青という色は藍(あい)という草から取りますが、
その色は元になっている藍よりも
いっそう鮮やかな青色になるのです。
青は藍より出でて藍より青し
意味
「学問は中途でやめてはいけない。
努力すればするほど鍛えあげられて、すぐれたものになる」
10月 11月 12月 と 自分に磨きをかけていきましょう!